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パリ五轮の自己ベストを超える跳跃をアジア大会で地元の人たちに见せたい。

2024年に开催されたパリ五轮「走高跳」で日本人88年ぶりの快挙となる5位入赏を果たした赤松谅一さん。今年9月の东京2025世界陆上でも8位に入赏し、2026年に名古屋で开催されるアジア竞技大会への出场が内定しています。トップアスリートとして世界で活跃する一方、岐阜大学では転倒予防の研究にも打ち込む赤松さんに、竞技にかける想いや今后の目标について详しくお闻きしました。

PROFILE

1995年5月2日生まれ。岐阜市出身。高校の陆上竞技部で走高跳と出会い、3年时に2尘16肠尘をクリアして岐阜県高校新记録を树立。その后、岐阜大学へ进学し、日本学生陆上竞技対校选手権大会で3度の优胜を収めた。以后も岐阜大学を拠点に竞技を続け、2023年の世界陆上ブタペスト大会で8位入赏、2024年のパリ五轮では5位入赏を果たした。西武プリンスホテルズ所属のホテリエ、転倒予防の研究生という颜も併せ持ち、「叁刀流」ジャンパーとして注目を集めている。

写真:础笔/アフロ
今年9月に東京?国立競技場で開催された「東京2025世界陸上競技 選手権大会」。赤松さんは男子走高跳決勝で2m24cmを跳び、日本人の最高成績となる8位入賞を果たした。

东京2025世界陆上では林先生の助言を受け、今季ベストのパフォーマンスが出せました。

大学の后辈や恩师の前で活跃できたのがうれしかった。

パリ五轮の决胜では2尘31肠尘という自己ベストを1肠尘更新する记録を残すことができました。最高のパフォーマンスが出せたと感じています。大歓声の力を借りて过去一番の跳跃ができ、本当に思い出深い试合となりました。日本势88年ぶりの5位入赏を果たし、その后は岐阜の方々から声を掛けられる机会が格段に増えました。

今年9月の世界陆上では、パリ五轮と同様に左足小指の疲労骨折が完治しておらず、不安を抱えながらの出场でした。それでも决胜に进出、8位入赏を果たし、「うまくできた」という手応えを感じた试合でした。特に决胜では、果敢に攻めながら今シーズンのベストが出せたと思います。岐阜大学の后辈や恩师も国立竞技场まで足を运んでくださり、私の跳跃を生で见てもらえたのがうれしかったですね。

パリ五轮、世界陆上で入赏を果たせた大きな要因のひとつが、岐阜大学の准教授でもあり、コーチを务めてくださる林先生の存在です。试合中も跳跃ごとにアドバイスをいただき、轨道修正しながら次の跳跃に临みました。まさに二人叁脚でつかんだ入赏だったと感じています。

写真:叁船贵光/フォート?キシモト
2024年のパリ五轮?决胜。赤松さんは、会心のジャンプで自己ベストより1肠尘高い2尘31肠尘を见事クリア。大舞台でしっかり结果を出す精神力の强さを见せた。

中学时代まではバスケットボール部で、高校の陆上竞技部で初めて走高跳と出会いました。あの时に出会えて良かったと今改めて思います。走高跳は一见単纯そうに见えますが、一つ一つの动作に奥深い世界が広がっています。自分の感覚と実际の动きをすり合わせ、试行错误しながら正解を见つけていくプロセスが面白いと感じられる种目です。

陆上を始めてかなりの年月が経ち、年齢的にも今が竞技人生のピークだと感じています。これからもしっかり休息を取り、地道なトレーニングを积み重ねながら、自己ベスト更新を目指して顽张っていきたいです。

写真:picture alliance/アフロ

次の目标は来年のアジア大会、ぜひ竞技场で応援してほしい。

最近では「叁刀流」として注目される机会も多くなりました。岐阜大学では、足の里のバランスと転倒の関係を研究しています。特にご高齢の方の転倒予防の研究に力を入れ、重心动揺计での测定データを解析した结果をまとめた论文を学术雑誌に投稿する予定です。また、现在所属する西武プリンスホテルズでは、フロント业务などを行っています。ホテルを访れる方の3割ほどが外国人観光客のため、业务を通じて英语力を磨くことで、海外大会での审判とのやり取りなどに役立てています。

今后の目标は、まず来年名古屋で开催されるアジア竞技大会で良い成绩を残すことです。大学时代によく使用した竞技场で开催されるため思い入れも强いですし、岐阜の方にもたくさん応援に来ていただけたらうれしいです。そして、パリ五轮で记録した自己ベストを超える跳跃をお见せしたいと思います。

练习拠点は惯れ亲しんだ岐阜大学。赤松さんは助走の速度や踏み切りの力などを强化するため、さまざまなトレーニングを取り入れている。

私はずっと岐阜大学でトレーニングを続けてきました。惯れ亲しんだ场で练习できるのはありがたいですし、知人や后辈からの応援を受けて顽张れるのは大きなメリットです。これからも岐阜大学を拠点にしながら竞技に打ち込んでいきたいです。

岐阜から世界へ――。学生时代からこの想いを胸に竞技を続けてきました。大きな目标を持つことは、何かを成し遂げるうえでとても大切なこと。今まさに岐阜大学で学んでいる学生の皆さんにも、何か自分の目标を立て、その达成に向けて一歩ずつ进んでもらえたらと愿っています。

専任コーチの教育学部林陵平准教授と共に、アジア竞技大会でのメダル获得を目指す。

IBUKI Special Movie

赤松选手へのインタビューを动画で见よう!