住むことで见えてきた揖斐川町の魅力を、多くの人に伝えたい。

2024年3月から岐阜大学地域協学センターと揖斐川町が連携して始まった「岐大生 住んでみよう!」プロジェクト。
町内のアパートに移り住んだ岐阜大学生2人が、地域の伝统文化やご当地グルメを动画撮影するなど、学生ならではの目线を活かして揖斐川町の新たな魅力の発掘に取り组んでいます。
「岐大生 住んでみよう!」プロジェクト
混雑する公共交通机関を避け、大学から车で30分の揖斐川町の春日地域で、学生がアパートに无偿で住み、安心して学びや研究に取り组める生活环境を提供するプロジェクト。学生は地域イベントなどの活动に积极的に関わることで、町のにぎわいづくりに贡献することを目指している。2024年2月には揖斐川町と正式に协定を缔结し、臼井さんと小岛さんの2人が町内のアパートへ入居。1年间にわたり、地域活性化につながる多彩な取り组みに挑戦した。
四季折々の美しい自然や温かい交流を通じて、1年间の暮らしでたくさんの魅力を発见しました。
はじめての一人暮らしを経験四季折々の自然に魅了された。
- 小岛
- 千叶の大学を卒业后、岐阜大学大学院への进学を决め、新たに住む场所を探すタイミングで研究室の大场先生に勧められて参加を决めました。臼井さんと1年间、揖斐川町のアパートで暮らしました。最初の顷は见たことがない野生动物に遭遇して惊きましたが、今ではこの地域に広がる四季折々の豊かな自然を満喫しています。
- 臼井
- 私の実家からは程よい距离にあり、一人暮らしのよいきっかけとなりました。大学1年生の顷から「里山暮らし応援队」というサークルに所属し、揖斐川町の春日地域で活动していたこともあり参加を决めました。サークル活动の拠点へ通いやすくなりとても便利でした。
- 小岛
- 活动で特に力を入れたのは、地域の魅力を発信する动画の作成です。春日地域で昔から食べられている「菜もち」のレシピを动画撮影しました。花火大会や谷汲山华厳寺など地域のイベントや観光スポットの动画も撮影し、今后は驰辞耻罢耻产别チャンネルの开设など、町の魅力を継続的に発信できる仕组みをつくりたいです。
町の担当者とも连携し岐大生を呼び込みプロジェクトのさらなる発展を。
- 臼井
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岐阜大学の学生に、揖斐川町に足を运んでもらおうと、サークル?同好会向けにアンケートを実施しました。「町の施设を活用してみたい」「环境调査をやってみたい」といった前向きな意见も寄せられました。今后は揖斐川町の担当者とも検讨を重ね、町とのつながりを深める机会を生み出していきたいと思います。
サークル活动で访れていた贝原棚田にも频繁に行けるようになり、在来种の「春日きゅうり」の収穫を通じて、地域の人たちとたくさん交流できました。卒业后は食品会社に就职しますので、将来的には伝统野菜を使った新商品を开発したいと考えています。今后も定期的にこの地を访れ、揖斐川町との関わりを続けていきたいですね。
- 小岛
- 私は今年も揖斐川町に住み、プロジェクトをさらに発展させます。今年度のプロジェクト参加者は私1人ですので、滨苍蝉迟补驳谤补尘などでの情报発信やチラシの配布などを通じてより多くの岐阜大学の学生にプロジェクトを周知し、参加者を増やしていきたいです。兴味がある方はぜひ地域协学センターの益川浩一先生もしくは私に声を掛けてください!
2025年3月31日、揖斐川町役場で「岐大生 住んでみよう!」プロジェクト報告会が開催され、臼井さんと小岛さんがこれまでの活動成果を発表しました。春日地域の特産料理「菜もち」 のレシピ動画の制作や大学内のサークル?同好会を対象にしたアンケート調査などの取り組みを報告しました。報告会には揖斐川町の岡部栄一町長も出席し、「今後は大学の研究活动の一環で町内の棚田を活用していただくなど、さらに連携を深めていきたい」と今後の活動に期待を寄せました。参加者からは、地域の活性化に向けたプロジェクトの可能性に対する前向きな声が多数聞かれました。