チーム全员の気持ちを一つにまとめて"どまつり"で上位に进出したい。
地域の民謡を取り入れたBGMと,それに合わせた演舞を各地の祭りなどで披露する岐阜大学 騒屋。
よさこいの祭典「どまつり」のファイナルコンテスト进出を目指し,週2回の练习を重ねる。
代表を务める青木骏典さんは,100名近くのメンバー全员の意识を高めるため,それぞれの気持ちを尊重したコミュニケーションを心掛けている。
岐阜大学 騒屋

平成23年に有志の学生がよさこい同好会「岐大走乱ズ」を创立。
平成24年に「岐阜大学 騒屋」に改名。現在は全学部の1?2年生約100名が在籍している。特徴は,岐阜の民謡や方言を取り入れた岐阜らしいよさこい。毎週水曜?日曜日の活動日に,曲班,振り付け班などに分かれ,踊りの練習や衣装制作などを行う。県内外のイベントに出演するほか,他大学や社会人サークルとも積極的に交流を図り,技術の向上を目指す。
にっぽんど真ん中祭り
毎年8月,名古屋市の久屋大通公园などをメイン会场にして行われる踊りのコンテスト。通称「どまつり」。国内外から200チーム以上が参加し,来场者数は约200万人を超える。各チームが,地元の民謡を取り入れたオリジナル楽曲に合わせて演舞を披露し,地域の个性を表现する「どまつり性」と踊りの技术や衣装の芸术面などの「エンターテイメント性」を竞う。一次审査は,40人以上で地方者を有するチームを対象に実施。そのほか各审査グループから胜ち抜いた全12チームがファイナルコンテストに进出。その后,観客による投票が行われ各赏が决定する。
チームが最大限の力を発挥できるよう
みんなのやる気を引き出すのが僕の役目。
みんなが本気で打ち込める
サークルを目指したい。
よさこいの魅力は,地域色豊かなオリジナル曲にのせて創作ダンスを披露する各チームの個性と,見る人を魅了するエネルギーあふれる演舞。先輩方の踊る姿を見て,「やるからには本気で打ち込めることをしたい」と思い,岐阜大学 騒屋に入りました。
现在は约100名が在籍し,イベントなどで踊りを披露する以外は衣装班や曲班などのパートに分かれて活动しています。振り付けや衣装デザイン,音楽のアレンジや全体の构成など,すべて自分たちで考えられるのがよさこいの醍醐味。各班のリーダーがメンバーの意见を集约し,オリジナル演舞を作り上げます。

市よさこい祭りなど、県内外で行われたイベントに多数出演。イベントごと
にテーマを设けて衣装や振り付けを変えるなど、趣向を凝らしている。
部活ではなくサークルなので,メンバー全员のモチベーションを高めることに难しさを感じていますが,最大の目标は8月に行われる「どまつり」のファイナルコンテストに进出すること。メンバー间の温度差を无くし,各班の力を最大限に発挥しないと胜ち抜けません。代表としてどのような言叶をかければ皆が动きやすいかを考えて行动するよう心掛けています。
チームの士気を上げ、
新しい歴史を作りたいです。

确认し、何度も繰り返し行うことで体に覚え込ませる。
チームの意识を高めるために気を付けているのは,自分を律することです。以前は,自分の主张を通すことを优先していましたが,それではチームの士気は上がりません。相手の立场や気持ちを想像し,モチベーションを高める话し方や行动を身に付けることが大切だと学びました。
よさこいで重要なのはみんなの息を合わせること。强豪チームは,掛け声や队列が见事に揃っていて,その美しさに圧倒されます。现在目标としている「どまつり」でのファイナルコンテスト进出は,歴代の先辈方も达成されていません。踊りの技术はもちろんですが,普段のコミュニケーションから意识を変えて,僕たちの代で新しい歴史を作りたいです。
自分の気持ちよりチーム全体のバランスを优先したり,メンバーの意见を尊重し方向性をまとめたり,代表を务めたことで精神的にも锻えられ,视野も広がりました。「どまつり」が终わったらサークルは引退。それまでにできることを全部やりきり,チームの力を出し切って入赏を胜ち取りたいと思います。

顾问の别府哲教授は,青木さんを「エネルギッシュで,100名近くの大所帯をよくまとめている」と高く评価する。
「近年は,地域の公司や学校などからオファーをいただいて,よさこいを披露する机会が増えました。学生时代から学外の方とも积极的に交流を持つことで视野を広げ,豊かな感性を育んでほしい」と话す。
岐阜大学教育学部
别府